設備仕様

  • 内装・外装材
  • 屋根(カパラズ)
  • 特別仕様

160年の伝統から生み出された究極の漆喰を製造! 石灰石の採掘~消石灰の製造~販売までワンストップとし、低コスト化を実現! 「Japan漆喰」は、天然鉱物資源である「石灰」を主原料とし、天然海藻などから作られる「糊」、麻などの植物繊維を刻んだ「スサ」を加えた100%天然素材の漆喰です。160年の伝統から生み出された本物を追求した究極[ 至高]の漆喰です。また、石灰石の採掘~日本では数か所しかないとされる伝統的な土中炉で焼成~消石灰として、漆喰の原材料を生産しており、製造作業を一貫性にすることで、製造コストを抑えています。 低コスト化を実現した、究極の漆喰……それが「 Japan漆喰」です。

何からできていますか? 石灰(内装用・外壁用) 漆喰の主原料である、石灰は日本で唯一自給可能な鉱物資源と言われています。石灰岩は太古の海中でサンゴ虫類などの海棲生物が堆積、化石化したものが、長い年月をかけて大陸まで運ばれたもので、まさに太古の海からの贈りものです。石灰岩を土中炉で焼成する事により、純白な生石灰ができます。 糊(内装用)コテ塗りでの塗り付けがスムーズにいくように、糊となる材料を混ぜる必要があります。つのまた、ふのり、銀杏藻などの天然海藻を炊いてつくった糊を混ぜます。 すさ(内装用)漆喰は水を加えて練ったものを塗り付けますので、乾燥した際に材料が収縮します。石灰単体で塗り付けると、収縮時にひびが入るケースがありますので、細かい繊維状の麻スサを入れて、収縮を防いでいます。この麻スサでひび割れを防止しています。 どうやってつくっていますか? 石灰の製造は石灰石鉱山での採掘から始まります。日本有数の石灰石の産地である栃木県佐野市から、純度の高い良質な石灰石だけを使っています。この地区の石灰石は2億5千万年前のサンゴ虫類、フズリナ類などの海棲生物の堆積物が起源となっています。 適切な大きさに粉砕された石灰石をおよそ1000℃の高温で焼いていきます。漆喰に使用される石灰は土中炉と呼ばれる窯で岩塩をまぜて、じっくりと長時間かけて焼成していきます。この製法は塩焼と呼ばれ、長い歴史の中で完成された歴史的な製造方法です。塩焼で製造された石灰はより白く、ひび割れのしにくい強い漆喰ができあがります。 焼成により、石灰は生石灰と呼ばれるものになり、焼く前の石灰石にくらべ軽く、白色化します。この生石灰に水を掛けると発熱し、消石灰となります。この工程を消化といい、この消石灰が漆喰の原材料となります。日本の伝統的な製造方法は少量の水を加え、消石灰の粉末を得る乾式消化と呼ばれる方法を用います。 こうして得られた消石灰に、天然海藻の糊と麻スサを入れて、漆喰となり、水を加えてよく練り上げていきます。施工時に水を加えなくても良いように、調合されています。

どんな特長がありますか? ◎環境性「しっくい」は自然のサイクルに従って元の石灰石に還っていく、循環型の材料です。焼成→消化→硬化という一連の流れを経て、仕上がった美しい壁の成分は採掘された石灰石と同じ炭酸カルシウム(CaCo3)となります。漆喰は乾燥硬化の際に炭酸ガスを取り込むことで硬化しますが、この硬化反応には数年単位の時間を要します。最終的には1㎡あたり約600g(500mℓのペットボトル換算で約664本分=330ℓ相当)の炭酸ガスを取り込みます。このような性質を持つ壁材は他にはありません。 ◎調湿・消臭性「しっくい」の表面は多孔質な素材のために「呼吸する壁」と言われています。湿気の多い夏には湿気を吸収してジメジメ感を解消し、冬の乾燥時には湿気を放出し、四季を通じて快
適な湿度を保つだけでなく、塗り壁自体が呼吸することで、タバコの臭いや有害物質を吸着・分解し、部屋の空気をいつもきれいに保ちます ◎抗菌性「しっくい」の主原料である消石灰は強アルカリ性のため、殺菌効果があります。調湿性能とのダブル効果でアレルギーの原因となるカビ・ダニの発生を防止します。衣類の部屋干し特有のニオイもなく、ホルムアルデヒドを吸着・分解、無害化する機能も持ち合わせています。 ◎不燃性 古来から「しっくい」が家屋に使用されてきた大きな理由の一つが、その不燃性です。しっくいは原材料が無機物であるため、火気に強く、高い防火性能を有し、燃える事はありません。今も残る土蔵造りは、延焼を防ぎ貴重な財産を守るため、江戸時代に発展したものです。 ◎安全性 栃木から産出した、純度の高い消石灰を主原料に、つのまた糊、麻スサを原材料とした、100%自然素材から生み出されております。アレルギーの原因となるホルムアルデヒドは勿論のこと、VOC(揮発性有機化合物)は一切含まれておりませんので、安全で無害な壁材として。赤ちゃんがいるご家庭でも安心してご使用いただけます。◎作業性 「Japan漆喰」はあらかじめ、水を混ぜてありますので、現場で地調合する必要はありません。開封後に攪拌して、そのままお使いいただけます。

内装施工例

外装用施工例

シンプルなデザインと自然素材の質感KAPARASU KS40 ■土を焼いた「本物の瓦」は耐久性に優れ、遜色もありません。■メンテナンス不要でランニングコストはとても経済的です。■耐風性を誇る「防災瓦」だから安心な暮らしを約束します。

■7寸丸冠。■剣付冠■袖部

■カパラスの頼れる7大性能 防水機能 耐火機能 断熱性能 耐久性能 耐寒性能 耐震性能 経済性能

天然木質内装ドア 「Enaドア」本物の質感を本物の木であらわしました。 天然木9mmを採用。本物の木のぬくもりで室内はやさしい雰囲気になります。芯材にはMDFと集成材を採用し、形状安定を図りました。 かわいいをかなえるデザインとガラスを用意しました。 アンティークガラスのチェッカーガラスとバロックガラスを採用。モザイクにもなるので洗面脱衣所のドアとしても使えます。

天然木の持つ個性が樹種毎に発揮されます。 パイン材の木目とやわらかな節は室内を優しく彩ります。ぬくもりを感じる木の素材感と天然木ならではの微妙な色合いは、心地よさを醸し出します。

G4 6G-SHK 2P-H912

チェッカーガラス仕様 ナチュラルインテリアの引き立て役のチェッカーガラス。パインの木と合わせることでかわいさがアップ。女性に人気のガラスです。

■本商品はすべて無塗装品で未加工品での在庫となります。裏面には節跡や割れ跡にパテ埋めを施してあります。■天然木のため、色ばらつき、節、木目は均一になりません。

オイル塗装は木の呼吸を損なわないため、木は生き続けることができます。使い込むほどに味が出て、磨きをかけることで木本来の色艶が出るのが特徴です。

リスボ自然健康塗料カルデットクリア リスボ自然健康塗料タヤエクステリアチェスナット リスボ自然健康塗料タヤエクステリアローズウット リスボ自然健康塗料タヤエクステリアホワイト オスモカラー日本の色老竹色(おいたけいろ) オスモカラー日本の色氷河色(ひょうがいろ)

標準ハンドル

H-32
H-32

サテンゴールドニッケル

製品仕様 仕上げ サイズ
アルミ合金 メッキ+クリアー仕上げ W121×D64.5(丸座Ø46)
H-76
H-76

サテンゴールドニッケル

製品仕様 仕上げ サイズ
亜鉛合金 メッキ+クリアー仕上げ W118×D61.5(丸座Ø46)

オプションハンドル

H2
H-2

ブレストブラック

製品仕様 仕上げ サイズ
アルミ ブラストブラック仕上げ W130×D66(丸座Ø50)
H3
H-3

ブレストブラックブレストシルバー

製品仕様 仕上げ サイズ
アルミ ブラストブラック仕上げ・シルバー仕上げ W125×D65(丸座Ø50)
UL448-001S
UL448-001S

南部鉄ブラック

製品仕様 仕上げ サイズ
南部鉄 ブラック仕上げ W127×D70(丸座Ø50)
K5
K5

本金メッキサテンニッケルダークアンバー

製品仕様 仕上げ サイズ
真鍮 真鍮仕上げ W130×D64(丸座Ø57)
コモンウェルス
コモンウェルス

アンテークブラス

製品仕様 仕上げ サイズ
スチール 銅版メッキ仕上げ W92.1×D49.2(丸座Ø66.7)
ハンコック
ハンコック

アンテークブラスポリッシュブラスサテンニッケル

製品仕様 仕上げ サイズ
スチール 銅版メッキ仕上げ W60.3×D69.9(丸座Ø66.7)
サーカ
サーカ

ポリッシュブラスサテンニッケル

製品仕様 仕上げ サイズ
スチール 銅版メッキ仕上げ WW53.9×D69.9(丸座Ø66.7)

施工例

こだわりのカラーリングで、個性が光る自分好みの仕上がりに。
住空間に彩と安らぎを添えて。

南部鉄のハンドルは使い込むほどに味のあるいい表情になっていく。 アンティーク調のドアノブと重厚感あるデザインはバランスよく調和。

ナチュラルテイストのインテリアにはオイル塗装をほどこして落ち着くのある木目を表現。緑の植物が似合う空間に。 小窓がついたクローゼットドアは、お部屋にぬくもりとナチュラル感をもたらします。

 	ガラス窓のあるリビングドアは空間に光をもたらし、明るいお部屋に。木製の洗面台と無垢の床に合わせたカラーで統一。ホワイトで清潔感を演出。

施工写真

  • 内装・外装材
  • 屋根(カパラズ)
  • 特別仕様

ページトップ

copyright(c)2015.株式会社クレア・ドール All Rights Reserved.